
試験勉強をして高得点を取りたいなぁ、、勉強って今後もしていくことになるし、効率的に勉強できる方法を知っておきたいなぁ、、何かいい方法はないかな??
本記事ではこういった疑問に答えます。
目次
効率的な勉強法
誰にでも実践できて効率が良い勉強法を紹介していきます。
繰り返し”思い出す”
インプットばかりになってずっと眺めているよりも、頭の中から何であったかを一度引っ張り出す、”思い出す”という行為をした方が記憶に定着します。
方法は単語カードにして、見なくても用語が出てくるかを試したり、赤字の蛍光ペンで隠してもどちらでもいいですが、本質的にはテストして思い出す回数を増やすことに徹することが重要です。
長い時間考えて思い出してもいいのですが、一つの用語につきパッと瞬間的に思い出せるまでやり込んでおくといいですね。
覚えるという行為の基準をあげることでさらにプラスに作用しますよ。
“教える”と自分の理解も深まる
教えるとなるとわかりやすい言葉を使って、説明しますよね。それが良くて、教えられる相手だけでなく、自分の理解も深まります。
とはいえ、上手に教える必要はないです。自分の言葉で教える側の目線で難解な物事を捉えようとすることがいいです。
教えるといっても付き合ってくれる友達がいないっていう全国のぼっちに朗報です。教えようとするだけでも、整理されて残りやすく情報を記憶してくれるようになります。声に出して実際にやってみましょう。
資格取得や定期テストで使える方法
- 資格取得で使える方法
- 定期テストで使える方法
順番に解説していきます。
資格取得で使える方法
資格といっても様々あるので、実技を除いてほとんどの資格に共通している方法を紹介していきます。
それはズバリ、過去問を最初にやるです。
試験当日に自分がやることを最初に知ることで、出題される大枠の内容、分量、難易度、暗記するべき所、理解しておくべき所を出来る限り、理解しておきましょう。
最終的にはそこから逆算してスケジュールを立てましょう。
過去問を最初にやると当然いきなりは分からないので、差を埋めるために勉強するしかなくなり、やる気が上がります。
定期テストで使える方法
高校時代、2年間定期テストでクラス総合1位(全科目で順位がでる学校でした)を守り抜いてきた僕がやっていた方法を紹介していきます。
それはズバリ、定期テストのある2週間前の土曜日から勉強を開始するです。
勉強するのは2週間前の土日の2日間、1週間前の土日の2日間の計4日間は最低でも集中して勉強してください。なお、直前は4日間の出来次第でいやでもやることになります。
結局、早めにやるに越したことはないということです。
定期テストの直前になると先生達はテストで出るところを集中的に授業で扱うようになります。そのときに一度は勉強したという状況にしておくことで、理解が深まります。
あとは「どうせ覚えなきゃいけないんだから授業中にやっちゃおう」と思えてきて、授業中の時間を有効に使えます。
というわけで今回は以上です。
参考にしていただければ嬉しいです。
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