この記事はブログを運営している人に向けて書かれています
ユーザーである読者にとって有益なブログを書くのに「どんな記事であればいいのだろう?」と立ち止まったときに参考にしてください
この記事の内容
- 問題が解決する文章を書く
- オリジナルティのある文章を書く
- 訴えかける文章を書く
順番に解説します
問題が解決する文章を書く
疑問に答えることを意識しよう
当たり前ですが、ググる人の大半は何かを調べて記事を探します
例えばズボラ飯 豆腐というキーワードで検索した人がいたとすると、簡単に作れる豆腐を使ったレシピが知りたいはずです
ですので、
必要な具材や量
作り方の手順
完成写真
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などが載っている記事が「ズボラな私でも作れる豆腐を使った料理ないかな?」という疑問に答えているということになります
どんな人に向けた内容かを明確にする
ユーザーである読者の視点からすると冒頭で「この記事は問題や疑問を解消してくれる内容が書かれているのか?」を気にしているはずです
ブログの先頭〜本題に入るまでの導入文でどんな人に向けているのかを書きましょう
例1)
〜〜〜といったことでお困りかと思います。
そこで本記事では〜〜〜を解説します。
例2)
「〜〜〜〜?」といった疑問に答えます。
- 問題が解決する文章を書く
- オリジナルティのある文章を書く ←いまここ
- 訴えかける文章を書く
オリジナリティのある文章を書く
実体験に基づいて書く
経験者は語るってやつです
TOEIC800点を取った人が勉強法、使った参考書やアプリ、どのくらい期間が必要かといったようなTOEICの対策をした過程やプロセスを書くことで、これから受ける人に求められる内容になります
裏を返せばまったく経験したことのない領域はブログを書く選択肢から外れるということになります
例えば、ハワイに行ったことがないのに記事にしようとしても無理がでてきてオリジナリティは限りなく出ないので、やめましょう
もちろんこれから経験すれば話は別です
実体験を通して感じたこと、思ったこと、失敗したこと、そこから学んだこと
など自分の頭で考えて出てきた言葉を駆使してオンリーワンの文章にしましょう
訴えかける文章を書く
次の2点が基準になります
・読んだ人が行動に移す
・読んだ人の心を動かす
読んだ人が行動に移す
例えば、プログラマーを目指そうとしている人が何から始めればいいのかわからないと困っていてネットで調べたとします
記事にはどの言語から学んで、どのサイトを使って、どう学習していけば効率的にスキルが身につくかが書かれていたとします
この場合、読み終わった後に実際にその通りにサイトに移って学習し始めたら、その記事は読んだ人が行動に移したことになります
読んだ人の心を動かす
心を動かすというのは私の解釈ですと「感動する」ということなのですが、
できることとしてはただ事実だけを書き連ねていても相手に届かなければ意味がないので、相手に届けることを意識することです
共感する言葉選び、読者に寄り添った文章にするにはどういう言い回しがいいのかを試行錯誤しましょう
ということで今回は以上です。
己を知り読者を知れば百記事危うからずなので、自分の特性を活かしつつ読者の関心を捉えて良い記事を書いていきましょう
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