
瞑想のやり方が知りたいなぁ、、瞑想することで色々な効果があることは知ってるけど、どうやればいいのだろう?瞑想って家じゃないと出来ないのかな??
本記事ではこういった疑問に答えます。
目次
瞑想のやり方を解説する
結論からいうと、瞑想のやり方は下記のとおり
- その①:時間をはかる
- その②:姿勢を正す
- その③:呼吸に意識を向ける
順番に解説していきます。
その①:時間をはかる
基本的にはタイマーをセットした方が瞑想に集中できるのでいいです。
開始の時間を確認して、できるところまで瞑想して時間をはかってもいけないという訳ではありません。
最初は10分、慣れたら20分、30分と伸ばしていきましょう。続ける度にだんだんと効果が高まるので、習慣化しましょう。
その②:姿勢を正す
背筋を伸ばしたら、あとは力を抜いてリラックスしましょう。
姿勢を正すことで気が引き締まりますが、余計な力は不要。
あぐらをかいて座りましょう。正座ででも椅子に座るでもいいです。
長く楽な体制をとることが大切なので、変にこだわる必要はありません。
座布団を使うのもいいでしょう。
その③:呼吸に意識を向ける
非常にシンプルでして、ただ呼吸を意識するだけです。
吸う時と吐く時の空気、身体で感じる感覚などに意識を向け続けます。
呼吸をゆっくりにして、長めに吐いたり吸ったりしてもいいです。呼吸に意識が向いてさえいれば、コントロールせず、自然のままでもOK
とはいえ、時間が経つと集中できずに他のことに注意が向きます。
ここで、上手く瞑想できなかったっと思う必要はありません。他のことに意識が向いたらまた呼吸一点に戻すの繰り返しに意味があります。
瞑想はどこでも可能
瞑想は場所を選ばずにできます。
電車の中で瞑想
電車の中でも瞑想できます。呼吸に意識を向ける方法もいいのですが、目を閉じて、電車のアナウンスや車輪の音、周りの声などの”音”に意識を向けるのもいいです。
ポイントはなんの音かを判断したり内容を追わずにただ音を聞くだけです。
会社のデスクで瞑想
瞑想は必ずしも目を閉じている必要はありません。5分とか目を閉じてたら、完全に寝てると思われますからね。
目を開ける場合は一点をただ見ましょう。会社のデスクだとデスクトップが自然ですね。あとは前述のやり方のとおり。
集中力がずっと続く人はいません。瞑想することで頭の中がスッキリして逆に生産性が上がるかもです。
歩いて瞑想
呼吸に意識を向けることに加えて歩くだけです。
降っている手や踏み出す足にしっかりと意識を向けつつ、歩きに合わせて呼吸しましょう。
気分がリフレッシュされて、憂鬱な気分に効きます。
という訳で今回は以上です。
悩みが消える、気分転換できる、集中力が高まる、爆睡できる、ストレスに強くなるなどなど、良いことばかりであることがわかっているので、継続しましょう。
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