
最近やたらと仕事で疲れやすく感じるな、、明るく人と接するのは性に合わないんだけど、無理してるのかな?何か対処法はあるかな??
本記事ではこういった疑問に答えます。
目次
周りに合わせて自分を偽るのはよくない
人付き合いや仕事で普段の自分の性格とはあまりにかけ離れたキャラを演じなくてはいけなくて疲れる経験はありませんか?
- 普段、内向的で引っ込み思案な性格なのに仕事で明るく接しなくてはならない
- 普段、外交的でおしゃべりなのに仕事では黙々と作業しなくてはならない
上記の感じ
その場その場でキャラを作るのは誰しもあることですが、仕事の間ずっととなると、メンタルによくないです。
現実とSNS上とのギャップ
- SNSでは強気な発言をしているのに実際会ってみると隠キャだった
- SNSでは趣味などを積極的に発言するのに周りには隠している
現代ならではですが、経験あるかと思います。
SNS上での発言やキャラクターが普段と違いすぎて、人間関係を作りづらくなってしまっている。行動しずらくなっているのであれば、見直してみてください。
本来の素の自分とギャップがありすぎて、そのことに慣れてしまうと自分を見失いますよ。
自分に一番影響を与えているのは自分です。
周りに合わせて自分を偽る:対処法3つ
- その①:仕事以外で自分の時間を作ろう
- その②:自分を偽らなくてはいけない人とは距離を置こう
- その③:目標達成のために割り切って考えよう
順番に解説していきます。
その①:仕事以外で自分の時間を作ろう
仕事の間中ずっと正反対の性格を作らなければならない時間の長さがよくないので、素の自分で居られる時間を持ちましょう。
部屋で読書をする。カラオケでおもいっきり発散する。
など意識して自分の時間を作ってみてください。
その②:自分を偽らなくてはいけない人とは距離を置こう
好かれようとして、自分を偽る必要はありません。本来の自分を認めてくれないような友達なんか、そもそも居なくていい。自分にとって好ましい態度を取ってくれる人としか、関わりたくないと思っている人と関わる必要はありません。そんな関係、遅かれ早かれ壊れます。どうせなら早い方がいい。
心理学者で有名なアドラーの考えからの引用です。
自分を偽り続けている友情は苦しくなるだけです。早く見切って勇気を持って距離を置くことで、ストレスをなくしていきましょう。
その③:目標達成のために割り切って考えよう
とはいえ、仕事だから環境を変えられないっていう方も居ますよね。無理にそうせざるを得ない場合でも次のように考えるだけで違います。
「周りに合わせているのではない、目標に向かって自分が変わるために真逆の性格を演じているんだ」
受け身でやらされているのではなく、自分主体で切り替えて考えるとそこから得れることもあります。
というわけで、今回は以上です。
本来の自分に立ち帰れるバランスが大事ですね。
コメントを残す