「フォトジェニック」という言葉を知っていますか?SNSの投稿でフォトジェニックという言葉をみて調べてみたという方もいるのではないでしょうか
一体、どういう意味なのか?どのような使い方をするのか?ということで
この記事では「フォトジェニック」の意味と使い方をわかりやすく解説します
フォトジェニックの意味
フォトジェニックは「写真うつりの良い」や「写真向きである」という意味
主に10代〜20代がよく使う言葉であり、インスタ映えと意味に違いはありません
フォトジェニックの語源
英語の「photogenic」から来てます。photo=光、写真 -genic =〜に適した
「写真に適した」ということになります
意味は同じなのですが、海外では基本的に「人」に対してのみ使われます
フォトジェニックの使い方
それではフォトジェニックの使い方を実例から見ていきます
https://twitter.com/iou1f0/status/1086266169449799681?s=19
韓国の路地裏にあるカフェとかストリートがまじで可愛くてフォトジェニックすぎるのでみんな是非行って欲しい
フォトジェニックな肉が来た pic.twitter.com/wCFRlrAFXF
— 麻亜。 ノイエ待機/愛情部員 (@ma_nanatans) January 19, 2019
フォトジェニックな肉が来た
このように背景や食べ物などに対して使います
やはり、TwitterやインスタグラムといったSNSの普及が「フォトジェニック」が使われ出したことと強い結びつきがあるようです
言葉も時代とともに新しく生み出されたり、変化したり、流行ったりするので面白いですね
例文)
- この建物は実にフォトジェニックである
- フォトジェニックなカフェに行ってきた
- いいなぁ。めっちゃフォトジェニックやん・・
マーケティングとしてのフォトジェニック
企業や飲食店がフォトジェニックを狙った空間作りや商品の提供をすることがマーケティングとして1つの課題になっているというようです
インスタ映えする場所や食事を求める消費者は多く、写真を使ったSNSでの拡散は影響が大きいので、お店としても内装を統一するだとか、テーマを決めた空間にする、見栄えを意識したフードメニューを出すといった工夫が求められてます
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