
暗いし人見知りだし、こちらから上手く話しかけにいけないなぁ、、
積極的に行動できるようになりたいなのだけど、引っ込み思案な性格を克服できる方法はなにかないかな??
こういった疑問に陰キャの私が答えます。
目次
引っ込み思案の原因
なぜ引っ込み思案になってしまうのかは次の2パターン
- 自分に意識を向け過ぎる
- 恥をかくことを怖れる
順番に解説します。
自分に意識を向け過ぎる
自分がどう見られているかな?自分いま失敗していないかな?など、自分に向ける気を使い過ぎています。
基本的に起こっていない心配事のほとんどは取越し苦労である事の方が多いのですが、必要以上に自分に意識が向きます。
恥をかくことを怖れる
恥かしい思いをして、周りに笑われるのではないかということを怖れています。怖れるがあまり、自分から主張したり、踏み込んでいくことをためらってしまいます。
恥ずかしくても周りに助けを求める事が必要なときでも、言い出せないままになってしまいます。
根本的な原因がわかったら、それに対してどう対策するかが、そのまま克服法への第一歩になります。
引っ込み思案の克服法
- 自分に意識を向け過ぎる→外からみた第三者目線をもつ
- 恥をかくことを怖れる→恥をさらけ出してみる
- 店員に話しかけてみる
上記のとおり。
外からみた第三者目線をもつ
冷静に外から俯瞰した目線で状況を捉えてください。
自意識過剰になっていると周りからみても不自然じゃないことまで気にしますが、外からみた目線でみるとこれが無くなります
恥をさらけ出してみる
「こんなおっちょこちょいな所あるんだよね」とオープンにしてみると意外と誰しもが経験したことのあることで、自分が恥だと思っていたことの度合いがわかります。
あと、実は美味しいポジションだったりもします。
一時の恥を怖れず、手をあげて素直に聞くことで答えを聞いた周りも助かる。とか恥を笑いに変えられたりしますので。
店員に話しかけてみる
見ず知らずの人に話しかけるのは流石にハードルが高いですが、店員さんであれば、基本的に優しく応対してくれるはずです。
何屋さんかによって難易度が激変するかもですが、その辺りも気にしつつ、外に出かけた時にチャレンジしてみてください。
コミュニケーションにおいて、小さい自信を積み重ねましょう。
というわけで今回は以上です。
引っ込み思案な人は集中力が継続できたりとかいい部分があったりします。
克服法を紹介しましたが、悩むことはなくていい部分を活かした生き方も見つかりますよ。
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