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副業の心得【基本スタンスを押さえる】

会社で副業を良しとする動きが出てきて気になる方が増えています。時代の流れも変化が激しいので、備えていきましょう

本業をメインとしながら副業でも収入があり、気持ちの上で余裕が生まれた。副業をやって得たスキルをそのまま本業に活かすことができた

はたまた、本業と家のことで精一杯なので、副業に気を回すことは考えられないという方まで、いま置かれている状況は人それぞれだと思います

 

今回の記事では、副業を始めるときに押さえておきたい心得(心がまえ)を紹介していきます

この記事の内容

  • 本業での不満をバネにする
  • 理想の副業のカタチとは
  • 自分の力で稼ぐということ

本業での不満をバネにする

“給料が低い・・”

多くの人が感じる毎月の収入が低いという不満。本業での収入upが見込みづらくても、副業は基本的にはやればやるだけ報酬に繋がります

お金が足りないという渇望があるからこそ、それがエネルギーに変わるというスタンスが実は原動力になります

 

“決まりきったルーティーンがほとんど・・”

本業は与えられた仕事をこなしているけど、やりがいがあまり感じられないといった場合。

副業なら主体的に調整がきくので挑戦できると考えましょう

理想の副業のカタチとは

その①:長続きする=”苦にならない”

調べたら出てくるようなポイントサイトなどはあまりオススメしません。短期的にはよくても継続性がないからです

長続きをするには、好きなこと・やりたいことを副業にするべしです

例えば、絵を描いて食べていきたい夢が捨てられないという方にとっては絵を描くことが苦にならないので、仕事として受注しても無理なく続けれるでしょう

その②:元手をかけずにできる

元手はかからないに越したことはありません。始めてみて、試行錯誤して余計なコストを減らしていくことが大事であって、例えば、高価な機材をいきなり揃えたものの想定と違い過ぎて失敗するといったことは避けましょう

その③:本業の収入を上回る

収入の柱が複数ある理想的な状態。こうなるまでにはスキル、継続する力、モチベーションの維持などが必要です。特に継続は難しいことです

自分の力で稼ぐということ

個人が単独で稼いだ20万円と会社で給料として貰った20万円とでは同じ金額であっても意味合いが全然違います

自分の力で稼げればゼロからでもまた同じようにやれば生きていけるという自信に繋がるからです

さいごに

 

現状の仕事面で、ネガティブな要素があってもそれをプラスの力に変えていこう

いや、ネガティブな要素も必要なんだと受け入れて、むしろネガティブあってなんぼですよぐらいの気持ちで負けん気を出していきましょう

 

収入の柱が複数あると安定する。個人で稼ぐ力があると武器になる

よし、ならばやってやるぞ!

 

といった心がまえを持っていただければ幸いです

では、実際にどんな副業があるのかは追って記事にしていきます

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