
ここ最近、ぐっすり眠れている気があまりしないなぁ、、
朝すっきりと起きれるようになればいいのだけれど、、
心地よく眠れるようになる何かいい方法はないかな??
本記事ではこういった疑問に答えます。
睡眠の質を上げる習慣
睡眠時間は8時間とかしっかりとっていても睡眠の質が伴っていなければ、疲れは取れません。
日中のパフォーマンスを落とさないためにもこれから紹介する方法を習慣にしていきましょう。
起きたら朝日を浴びる
朝起きたら、まずカーテンを開けて日光を浴びるようにしましょう。体内時計が整います。
起きる時間はいつも同じ時間にするとなお良しですね。
ちなみにアラームに起こされるよりも自分から起きれるようにした方が体内時計のリズムは乱れません。
適度に体を疲れさせる
適度な運動をして体を疲れた状態にすることが快眠には良いです。
現代人は脳は疲れているけど、運動をしていなくて体は疲れていない状態になりがちです。
1日30分〜1時間程の有酸素運動でほどよく体を動かしましょう。
例)ウォーキング、筋トレ、水泳、ヨガ
寝る直前にスマホを見ない
寝る前はとにかくリラックスして副交感神経を働かせるべき時間です。
スマホやパソコンなどのブルーライトを寝る前に見ると興奮して目が冴えてしてしまい、睡眠の質が低下してしまいます。
遅くとも寝る1時間前にはスマホを見ないようにしましょう。
よくある質問
快眠に効く匂いは?
ラベンダーの匂い。香料よりはアロマオイルの方がいいです
寝る前に聞くといい音楽は?
波の音。歌詞のない落ち着いた曲調の音楽もいいですが、寝てる間は音楽が止まるようにしましょう
寝る前のお風呂で気をつけることは?
シャワーより湯船に浸かって体の芯まで暖めた方が深部体温が上がって良いです。体温が上がる→1時間ほどで体温が下がって入眠しやすくなります
結局、何時間寝るのがベストなの?
人によって個人差があります。7時間の人もいれば、8時間の人もいます。翌日のパフォーマンスをメモしつつ、試すのがおすすめ。とはいえ、時間を気にしすぎるよりも質が大事です
快適に眠れる方法を模索しつつ、寝る前にやることと朝起きてからやることをルーティーン化するといいですね。
まとめ
- 起きたら朝日を浴びる
- 適度に体を疲れさせる
- 寝る直前にスマホを見ない
知ったことを習慣にするためにもまず実行してみてください。
時間的には人生の3分の1ほどを占める睡眠の質を高めて、快眠ライフをお過ごしください!
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