
すぐ落ち込んだり、緊張に弱いなあ、、何事にも動じないければ、気にせず堂々と生きれるのに。始めやすくて効果のある方法は何かないかな??
こういった疑問に答えます。
動じない心を持つための小さな行動
心がけて行動するだけで弱い性格は変えられます。
日常で使える始めやすい行動を紹介します。
その①:起きた事実を書き出す
書き出すのはメンドイと思うかもですが、言語化して頭の外に出すことで、客観的に捉えることができます。
その事実に対してどんな感情を抱いたのかもセットで書き出してみてください。事実と感情を分けるとどんな出来事に対して自分がどういう感情を持ったのかが第三者の目線でみれます。
夜寝る前にポジティブな出来事と感情にフォーカスして書き出すとなお良しですね。
私たちは頭の中でぐるぐると考えてると同じことを何度も悩みがちです。
書き出すと一つ一つ処理できたり、「そんなことで悩んでいたのか」と事実を大きく膨らませずにすみます。
ネガティブな思考を受け入れることも重要
ネガティブなことを思わないようにしようとしても考えてしまいますよね、、無理に考えないようにするよりも受け入れてしまうのがいいです。
逆に現実的な解決策を書き出してみると今やるべき事がはっきりします。
あとは解決する行動あるのみ。
その②:深呼吸する
呼吸に意識を向けるという手法がよしとされることはすでにどこかで聞いてご存知かと思います。
では、思い返してみてください
「ここ最近で深呼吸した覚えはありますか?」
そうですね。ないですよね。。
ストレスが軽減したり、落ち着いて物事に取り組めるなど、良いこと尽くしなのに取り入れている方は意外と少ないです。
長めに吐くことから始めると自然と息が吸えます。
その③:感謝している物を探す
この本に救われた。いつも癒してくれる曲。
何でもいいです。1日5分〜でいいので、集中して探してみましょう。
当たり前になっているのものに感謝の気持ちをもつとメンタルも強くなります。
嫌なことがあってもスルーできる、受け流せるメンタルがあるといいですね。
安定のメンタルがあれば損しない
いろんな人に会って、多くの情報に触れていく中でいちいち左右されて流されたり、引っ張られたりしたくはないですよね。
そうではなく、気にならなくなる、動じなければパフォーマンスを安定させて仕事や目の前の事に取り組むことができます。
あの人カッコいいな、粋だなという思う人を思い浮かべてみてください。
大抵はちょっとやそっとのことで動じないと思います。
目標にして目指しましょう。
補足:筋トレも効果あり
今回は心にフォーカスしましたが、肉体を鍛え上げることのメリットは多く、動じない心も育めます。
まとめ
動じない心を持つための小さな行動
- その①:起きた事実を書き出す
- その②:深呼吸する
- その③:感謝している物を探す
一つでも参考にしていただければ嬉しいです。
ぜひ、不動の心を手に入れてください!
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