
今の仕事を続けたほうがいいか悩むなぁ、、辞めるとなると周りの目も気になるし、転職って悪いことなのかな?
本記事ではこういった疑問に答えます。
目次
世間体を気にするのはナンセンス
人生の大半の時間を占める仕事を決める上で世間体は気にしなくいいです。
世間体というはそもそも「周りにこうに見られるかも知れない」or「周りにこう思われてしまう」といった思い込みからきています。
実際よりも他人の目を気にしすぎてしまうのです。
仕事選びはあくまでも”自分主体”で決める
自分にとって“この仕事が好きか”,“この仕事に毎日向き合えるか”が重要です。
嫌いな仕事に毎日向き合い続けるのって苦痛ですよね。
会社に入ったはいいけど、自分がしたい仕事とは違っていた。今の仕事に向き合うのが苦痛だ。という方は動いてみましょう。
そこで、会社を辞める人には問題があるのではないかとか、転職はいけないことだ、なんていう世間体を気にして動けずにいるのはあまりにナンセンスです。
転職は悪ではない
終身雇用でひとつの会社で定年まで働き続ける人が一般的に多い時代の価値観からすると転職はしないものであると考えられるかもですが、今となってはその価値観は捨てましょう。
働き方も多様になっていけば、自分にあう仕事も変わるのは自然な流れです。
環境を変えなければ実現出来ないことは事実あります。
転職が悪というより、やりたくない仕事を毎日やっている状況を変えないことのほうがNGです。
転職活動はなんとかなる【ただし条件つき】
なんでもそうですが、”なんとかなるよ”っていう助言は(自分が納得いくまでやるべき事をやりきって準備して決めれば)”なんとかなるよ”です。
カッコの部分の条件が抜けてなんとなく転職してもうまくいきませんよ。
将来のキャリアは誰だって不安になるので、不安を消すには準備に徹するしかないです。
これからやるつもりの仕事が自分に合っているかの判断基準
転職を考えている人にとって新しく挑戦するなら次のことを判断の基準にしてみてください。
- 毎日向き合えるかどうか
- 好きになれるかどうか
例えばですが、未経験でIT業界に挑戦してみようかなという漠然とした思いがあるとします。
プログラミング言語に毎日向き合えるか、分からないとしても好きになれるかは少なくとも確認しましょう。
この段階は無料でいいのでドットインストール
まとめ
- 世間体を気にするのはナンセンス
- 仕事選びはあくまでも”自分主体”で決める
- 転職は悪ではない
- 転職活動はなんとかなる【ただし条件つき】
- これからやるつもりの仕事が自分に合っているかの判断基準
というわけで今回は以上です。
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